
こども園へのアウトリーチ
こども園へのアウトリーチは、一般社団法人ダンストークが、保育施設・幼稚園・こども園を対象に実施している出張型のダンスプログラムです。
2025年度より、城崎こども園にて実施しています。
年少・年中・年長の子どもたちを対象に、感覚をひらき、からだを通して自分や他者と出会う時間を、日常の保育環境の中に届けています。
ダンスを「上手に踊るための習いごと」ではなく、子どもたち自身が自分を知り、他者と関わりながら育っていくための体験として位置づけています。
大切にしているのは、
-「わたしってどういう人?」と感じること
- 自分のからだや感覚と出会い、付き合っていくこと
- 評価や正解ではなく、自分らしく表現することの楽しさ
といった、幼児期の土台となる体験です。
■ 内容
プログラムは、コンテンポラリーダンス/コミュニティダンスの考え方をベースに構成されています。決まった振付や型を教えるのではなく、子ども一人ひとりの動きや発想を起点に、ダンスをつくっていきます。
活動は、以下の4つの軸をもとに展開されます
ー コミュニケーションの基本
からだを使ったシンプルなやりとりを通して、人と関わる楽しさを知る。
ー からだの使い方を知る
動きの大きさ、速さ、質感など、からだのさまざまな可能性に出会う。
ー 発想力・想像力・表現力
身近なものやイメージを手がかりに、自由に動き、表現する。
ー 創造力(答えは一つじゃない)
まねをしたり、しなかったりしながら、「いろいろあっていい」体験を重ねる。
幼児期は、まわりからの反応や評価に敏感になり始める時期でもあります。このプログラムでは、「うまい・へた」「正しい・まちがい」といったジャッジメントから離れ、「おもしろいね」「それもいいね」と認め合う時間を、からだを通して体験することを大切にしています
それは、
● 自分を見失わないための土台づくり
● 多様な他者と出会うための準備
● これからの人生をしなやかに生きていく力
につながっていくと、私たちは考えています。
保育施設・幼稚園・こども園からのご要望があれば、プログラムの提供が可能です。
園の方針や子どもたちの年齢構成、日々の保育の流れに合わせて、内容や関わり方を相談・調整しながら実施します。まずは一度、お問い合わせください。